コラム
-
自らが楽しみながら予測し、実践していくことが成功の秘訣
私が好きなサイクルの、AARサイクル、 Anticipation:自ら楽しいことを考える、予測する、見通しを立てるAction:実践するReflection:振…
-
課題を一緒に整理してくれる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは「人」と「事」を分けて考えている
スタッフから相談を受けるときに、リーダーとして、どんなことを意識しているか? 今回紹介するのは、課題が、 「人」 なのか、 「事」 なのかという整理方法。 スタ…
-
複雑なことをシンプルに伝える理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーはスタッフに仕事を任せられる
「リーダーの仕事は複雑」 このようなイメージを持つ人は多い。 実際、仕事は複雑ではあるが、だからと言って、 「スタッフに仕事を振れない!」 となり、1人で抱え込…
-
行動を変えるには、まずは、気づくことから始めよう
物事への取り組み方として、 気づく→省察→行動 がある。 気づくは、自分の状態に気づくことそのもの。 例えば、焦っているなら、まずは、 「自分が焦っている」 こ…
-
要約を促す理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーはスタッフから話しかけられやすい
スタッフの多くが、リーダーに相談する時って、どんな場面だろう? ①緊急を要する時②緊急を要さないが、話をしたい時③ただ、話を聞いて欲しい時 今回の話は、いずれの…
-
好奇心と楽観性を持っている理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは人を惹きつける
「キャリアの8割は、偶然で決まる」 以前のコラムで、キャリアハプンスタンス理論について言語化したものはこちら。 このことは、リーダーにとって、スタッフのキャリア…
-
「キャリアの8割は偶然の出来事で形成される」プランド・ハプンスタンス理論
キャリアを考えていくときに、最近、私がより意識していることが、プランド・ハプンスタンス理論↓ プランド・ハップンスタンスとは――意味と例、偶発性とキャリア形成の…
-
コーチングセッションで、目標達成と自己理解の両輪を廻していく
コーチングの定義として、国際コーチング連盟では、 「コーチングとは、思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通して、クライアントが自身の可能性を公私において最大化さ…
-
代表の山田が6月に公益財団法人 調布ゆうあい福祉公社様で人材育成の研修(コミュニケーションと多様性がテーマ)に登壇します
本日、東京都調布国領にある、公益財団法人 調布ゆうあい福祉公社様にて、6月にご依頼をいただいている法人内の人材育成研修の打ち合わせを行ってきました。(*先方より…
-
人と対話する前に、セットアップ(環境設定、準備運動)を行おう
「この人なら、自分のことを話しても良いかな〜。」 皆さんが、そうやって思える時って、どんな時? 「気分が良い時?」 「良いことがあった時?」 「誰でも良いから聞…