5月20日「コーチのための市場価値を高めるブランディング」なにゆえ株式会社 山本代表取締役とオンライントークセッション(アーカイブ配信も決定!)

私は、2004年理学療法として働き始め、2020年にプロコーチ・研修講師として、個人事業のBe a Smileを立ち上げダブルワークをスタートしました。

当初は、

「万人にうけるコーチでいたい・・・」

の思いで、様々なサービスを行い、SNSで頑張って告知や、開催報告などを行っていました。

、、、でも、何かずっと、違和感を感じていました。


「事業として、続けるために、このまま、万人うけするようなコーチを目指していていいのかな・・・ビジネスとして継続するために、ブランディングとかマーケティングを学ぶ必要があるよな・・・でも・・・」

そんな時、5年前に知り合った山本洋輔さんの存在を思い出し、

「そう言えば、あの方、今、ブランディングとかやっていると、Facebookで発信していたな。」

となり、ホームページを見て、

【中小企業専門だからできる、小さく始めるブランディング】

の文言に惹かれ、問い合わせして、やり取りを何度かするなかで、直観的に、

「よしっ、洋輔さんに頼もう。」

と思ったのが、昨年の8月でした。


そして、セッションを繰り返し、私のサービスを届けたい人(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダー)、組織(そのリーダーがいる病院・介護施設)が明確になり、

ホームページ作成まで行い、以下のような成果をあげることができました。

・人から紹介してもらいやすくなった
(10年来の知り合いから問い合わせが入るなど)

・ウェブでの検索流入や順位がアップした
(「コーチング 理学療法士」で1位、各種SNSも上位に)

・病院・介護施設の企業研修の問い合わせが以前の6倍になった
(半年に1件程度→ホームページ作成前後3カ月で6件)

・企業との継続的な取引が増えた
(複数回の研修を受注するなど)



今回のトークセッションのテーマ、

「コーチのための市場価値を高めるブランディング」

と聞くと、私が、さも上手く言っているかのように思われるかも知れませんが、決してそんなことなく、今も、かなり試行錯誤しながらトライ&エラーな毎日を繰り返しています。

でも、もし、私と同じように、プロコーチとして活動を始めたばかりの個人事業主が、ブランディングを取り入れると、どのように変化し、どうすれば自分らしく社会貢献できるか、ビジネスとしても成り立たせるのか、

その辺りを、洋輔さんと私のリアルなトークセッションを聞いて、活動のヒントになれば嬉しいです。

私も、話ながら、気づきを得たいし、フィードバックもいただけると嬉しいです。

ぜひ、この投稿に何かを感じたら、ご一緒しましょう!

申し込みはこちら↓(個別にアーカイブ配信の問い合わせを沢山いただき、アーカイブ配信も決定しました♫”アーカイブ配信のみ希望”とチェックする欄していただき、お申し込みください。(5月16日追記))

https://naniyue.co.jp/coach-branding-talk-session/

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、790時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
    カスタムメイド式の企業研修
  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
    リーダー向けコーチングセッション

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