自分の強みを活かせる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは組織を活性化できる

「スタッフの強みに目をやろう!」

「スタッフの強みを伸ばそう!」

最近、弱みより、強みに目を向ける、マネジメントの方法は良く聞く。

その代表的な、取り組みが、クリフトンストレングス®︎を用いたもの↓

企業がストレングスファインダー®をマネジメントや組織運営に生かすための方法と5つのポイントを解説 | PR TIMES MAGAZINEprtimes.jp


ただ、たまにあるのが、リーダー自身が強みに気づかず、むしろ弱みに目が入ってしまい、

でも、スタッフに対して、

「強みを活かそう!」

と矛盾が生じていることがある。

クリフトンストレングスは、自己理解のツールでもあるので、まずは、自分の資質と向き合い、自分の強みを理解する必要がある。

そうして、自分の強みを、それこそ愛おしく思い、活かすことができると、

自然と、スタッフの強みにも目が行き、活かす関わりができる。


クリフトンストレングスを用いると、強みという漠然としたものが、各資質を通して、理解しやすくなり、向き合いやすくなる。

いきなり、

「さぁ、強みに向き合おう!」

と言われても、

「えっ?!どうやって?!」

となるのが、資質があると対話も弾む。

スタッフの強みに目を向けたいリーダーの方は、ぜひ、一度、クリフトンストレングスの診断を受けること、おすすめします↓

クリフトンストレングスオンライン才能テストクリフトンストレングス・テスト(以前のストレングス・ファインダー)が、組織やマネージャー、何百万人もの人々をどのように成功www.gallup.com

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、740時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
    カスタムメイド式の企業研修
  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
    リーダー向けコーチングセッション

についての個別相談やお問い合わせはこちらからどうぞ。