リハ専門職リーダー向け
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余白を大切にできる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーはセルフマネジメントもできる
リーダーとして日々忙しく働く中で、 「余白(よはく)」 をどのように大切にするかは、自分がご機嫌でいるために大事なことになる。 脳が常にパンパンの状態だと、 「…
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「絶対的」な価値観を大切にできる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは自分軸がある
「相対的」と「絶対的」 言葉の意味の違いは↓ 【相対的(そうたいてき)】⇒他との関係において成り立つさま。また、他との比較の上に成り立つさま。【絶対的(ぜったい…
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その場に居なくても声が聞こえる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーを目指そう
本当の意味で存在感のあるリーダーは、その場に居なくても、声が聞こえる。 禅語に、 【薫習(くんじゅう)】 がある。 薫習とは、 香が物にその香りを移して、いつま…
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叱ることができる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーはスタッフの成長を促せる
先日、叱ることも承認という記事を書いたのだけど↓ https://be-a-smile.com/column-scold リーダー向けの研修などで、 「褒めるだ…
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目的を確認できる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは軌道修正できる
「そもそも、これは何のためにやっているの?」 目的を確認することは、リーダーにとり、組織を前に進めるために大事なこと。 会議などで、目的を見失うと、 「あれっ?…
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ルールをスタッフに決めてもらう理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは自主性を促せる
2008年の男子アメリカ代表チームを率いたコーチKこと、マイク・シャシェフスキーさんは、 当日ドリームチームと言われた彼らをまとめる一つ方法として、自主性を重ん…
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リフレーミングできる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは行動を変えられる
コーチングスキルのリフレーミング。 リフレーミングとは、ある枠組み(フレーム)で捉えられている物事の枠組みを外して、違う枠組みで捉えることです。コーチングのプロ…
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エンカレッジできる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは人のやる気を倍増させる
エンカレッジ。 1 勇気づけること。励ますこと。2 発達などを促進すること。助成すること。 エンカレッジ(encourage)とは? 意味・読み方・使い方をわか…
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内省を促せる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは成長を待てる
私の大学(理学療法士養成)の卒業アルバムに、担任の先生が、みんなへのメッセージで、 「教育とは待つこと。」 と書いてくれた。 その時は、 「確かに、そうだなぁ。…
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質問できる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは話を深掘りできる
コーチングスキルの質問。 普通の会話における質問の目的は質問する側の「情報収集」であり、質問する側のために行いますが、コーチングにおける質問では、相手の質問され…