リハ専門職リーダー向け
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ペーシングできる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは安心感を与える
コーチングスキルに、ペーシング(pacing)がある。 ペーシングとは、要約すると、 「相手に合わせてコミュニケーションをとるスキルのこと。」 ペーシング [p…
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環境を変えられる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは自分のご機嫌を取れる
「自分のご機嫌は、自分で取る」 私は、以前、このような言葉があまり好きではなかった(笑) なんとなくの理由として、 「ご機嫌」 というフレーズをなんだか、とても…
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パートナーシップを意識できる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは人を惹きつける
コーチングの定義として、国際コーチング連盟では、 「コーチングとは、思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通して、クライアントが自身の可能性を公私において最大化さ…
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発信を続けている理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは目標を実現しやすい
リーダーとして、その想いをスタッフに発信することは大事。 もう少し言うなら、 「発信を続ける」 ことが大事。 前に、リーダー向けの研修を受けた際に、印象に残って…
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先回りし過ぎない理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーはスタッフの成長を促せる
「あっ、それは、こうなるよ!」 リーダーとしての今までの経験値から、つい、スタッフにこう言ってしまうことってあるよね。 もちろん、リスク回避や効率を考えるなら、…
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「一緒に」というスタンスの理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは信頼される
リーダーのスタンスはいろいろあって、 「俺が、引っ張っていくぜ!」 「背中を見てくれ!」 という、前に立ち、どんどん引っ張っていくタイプと、 ここ最近は、サーバ…
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弱みを見せられる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーはチームの心理的安全性を育める
「弱みを見せられない組織」 と聞くと、どんなイメージが湧くだろう? 、、、なんだか、失敗が許されない、緊張感が高い組織に思える。 では、逆に、 「弱みを見せられ…
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傾聴してもらった経験がある理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは傾聴できる
コーチングスキルの傾聴。 読んで字の如く、 「耳を傾けるように聴く」 リーダーとして、スタッフの話を聴くことが大事なのは誰もが感じていること。 傾聴する上で、私…
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「今」を意識できる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは「過去」を問い詰めない
何かミスが生じてしまった時に、 「なんで、出来なかったの?」 このような確認を行うことは多い。 そうすると、スタッフは、 「でも、、、」 「だって、、、」 と答…
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名前を呼んで挨拶する理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは雰囲気を明るくする
コーチングスキルの承認。 承認には、3つの種類がある。 ・結果承認:仕事の成果を認める(契約取れたね!) ・変化承認:成長や変化を認める(この前より、内容が良く…