コラム
-
「探求」と「探究」の違いを考える:コーチの視点
たんきゅうを漢字で表すと、 「探求」 と 「探究」 となる。 最近、たんきゅうという言葉を使おうとした時に、予測変換で出てきたのが、この2つの漢字。 意識してい…
-
シンプルな問いを繰り返す理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーはスタッフの考える力を育成できる
「あなたは、どうしたいの?」 「あなたは、どうありたいの?」 「何のために、働いているの?」 「10年後、どんな風になっていたい?」 これらの問い、シンプルでは…
-
多様性を理解できている理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは違いを楽しめる
「wrnogではなく、differentを楽しむ」 私の好きな言葉。 日本語だと、 「間違いではなく、違いを楽しむ」 このことは、多様性を理解する上で大事なマイ…
-
自らが楽しみながら予測し、実践していくことが成功の秘訣
私が好きなサイクルの、AARサイクル、 Anticipation:自ら楽しいことを考える、予測する、見通しを立てるAction:実践するReflection:振…
-
課題を一緒に整理してくれる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは「人」と「事」を分けて考えている
スタッフから相談を受けるときに、リーダーとして、どんなことを意識しているか? 今回紹介するのは、課題が、 「人」 なのか、 「事」 なのかという整理方法。 スタ…
-
複雑なことをシンプルに伝える理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーはスタッフに仕事を任せられる
「リーダーの仕事は複雑」 このようなイメージを持つ人は多い。 実際、仕事は複雑ではあるが、だからと言って、 「スタッフに仕事を振れない!」 となり、1人で抱え込…
-
行動を変えるには、まずは、気づくことから始めよう
物事への取り組み方として、 気づく→省察→行動 がある。 気づくは、自分の状態に気づくことそのもの。 例えば、焦っているなら、まずは、 「自分が焦っている」 こ…
-
要約を促す理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーはスタッフから話しかけられやすい
スタッフの多くが、リーダーに相談する時って、どんな場面だろう? ①緊急を要する時②緊急を要さないが、話をしたい時③ただ、話を聞いて欲しい時 今回の話は、いずれの…
-
好奇心と楽観性を持っている理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは人を惹きつける
「キャリアの8割は、偶然で決まる」 以前のコラムで、キャリアハプンスタンス理論について言語化したものはこちら。 このことは、リーダーにとって、スタッフのキャリア…
-
「キャリアの8割は偶然の出来事で形成される」プランド・ハプンスタンス理論
キャリアを考えていくときに、最近、私がより意識していることが、プランド・ハプンスタンス理論↓ プランド・ハップンスタンスとは――意味と例、偶発性とキャリア形成の…