コミュニティを選択できる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは自分に責任を持てる

コミュニティと聞くと、どのようなイメージを持つだろうか?

最小単位の身近なコミュニティと言うと、家族となる。

その他にも、職場やサークル、町内会、学校など、人がいるところが広い意味でコミュニティとなる。


コミュニティにおいて、大切なマインドが、

「自分で選択して所属している」

と言うこと。

「いやいや、学校とか、町内会とか選べないでしょ?!住んでいる場所が影響しているのだから。」

そのような声も聞こえて来そうだけど、極論、それでも、

「なんだかんだ、最終的には自分が選択している」

と、考えると、どうだろう?


職場一つにとっても、人間関係、職場環境などなど、いろいろと理由はあるけど、

最終的には、そこに所属していることを自分で選択しているのだから、

それであれば、後ろ向きなことだけでなく、

「自分で選んでいるとするなら、自分は本当はどうありたいのだろう?」

と建設的な問いを置くことにより、自分の行動に責任を持つことができる。

あなたは、いま所属しているコミニュティを、どうして選択しているの?

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、790時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
    カスタムメイド式の企業研修
  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
    リーダー向けコーチングセッション

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