目的地に向かう選択肢を増やす【コーチングセッションの効果】

目的地に、

歩いて行くか
走って行くか
自転車で行くか
車で行くか
飛行機で行くか
どこでもドアで行くか

この選択肢を増やすことを、コーチングセッションでは、取り扱う。

そして、何より、その前に、目的だったり、

ビジョンを言語化していくのが、

コーチングセッションの醍醐味。


そのためには、まずは、言語化してみることが大事。

言語化していくと、

「えっ?!

自分は、こんなこと、考えていたの?

こんなこと、口にするとは思っていなかった。」

などの驚きも出てくる。

この驚きが、コーチングセッションの楽しみでもある。

人は、自分で言語化すると、不思議と、その言語化したことを実現するように、

思考が周り、行動を起こすようになる。


コーチングセッションって、いろいろの説明の仕方があるけど、

私がよく使う説明の一つに、

「コーチングセッションでは、まずは、目的地を決めて、そこに向けて、選択肢を増やしてもらい、自分の可能性を広げて、できない理由ではなく、できる理由を探していきます。」

がある。


それが、冒頭に言語化したように、目的地を決めて、そこへの到着の方法をできるだけ、たくさん作ることに繋がる。

そうすることにより、

「どうすれば、できるか?」

にフォーカスできるようになり、普段の思考も、

「どうすれば、できるか?」

の、いわゆる、コーチング脳に変わってくるんだよね。

できる理由を探せるようになるのがコーチングセッションの効果については、以前の記事に↓

https://be-a-smile.com/%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%82%8b%e7%90%86%e7%94%b1%e3%82%92%e6%8e%a2%e3%81%9b%e3%82%8b%e3%82%88%e3%81%86%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%82%8b%e3%81%ae%e3%81%8c%e3%80%81%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%81%e3%83%b3%e3%82%b0/

目的地に向かって、選択肢を増やしてみたい方は、ぜひ、一度、コーチングセッションを受けてみることは、おススメ。


、、、言語化してスッキリ☆☆

ちなみに、選択肢を自分で増やす場合に、機能しやすい問いが、

「他には?」

という、コーチングスキルの質問の中の、スライドアウトというもの。

お試しあれ☝️

さぁ、本日もガンバルンバ💪

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、740時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
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  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
    リーダー向けコーチングセッション

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