リハ専門職リーダー向け
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存在を承認できる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーがひと手間かけて行なっていること
存在を承認することの反対は、 「無関心」。 承認と聞くと、 「褒める」 のイメージが強く、 「そんなに何でもかんでも、褒められないよ。」 そのような理学療法士・…
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スタッフの主体性を引き出せる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーはペースを合わす名人【コーチングスキルのペーシング】
コーチングスキルのペーシングを、コーチングスクールで学んだ時に、私は、ファシリテーターのコーチに、 「相手が早く話すスタッフの場合に、こちらのペースに合わせても…
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「それで、どうしたいの?」といきなり聞いてスタッフの思考を止めてしまう理学療法士のリーダーが、聞く前に行うこと
こちら(リーダー)がまずは聞きたい結論より前に、スタッフがプロセスや気持ちをたくさん話してきた時、 「それで、どうしたいの?」 と聞き、スタッフが、 「えっ?!…
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対話の中でスタッフの主体性を引き出す理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは8:2の法則を実践している
スタッフの主体性を引き出す、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーを観察していると、 コミニュケーションにおいて、 「8:2の法則」 が実践できている。 …
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「みんなが何をやりたいか、そこが大事だよ!」と伝えて失敗した、私の理学療法士管理職時代
今日の言語化は、2017年に当時勤務していた訪問看護の会社で、管理職になった時のこと。 そこで、思いついたのが、本日のタイトル。 「みんなが何をやりたいか、そこ…
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スタッフのモチベーションを引き上げている理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーはフィードフォワードが上手
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーがスタッフ時代に、 「このリーダーと話すと、不思議とモチベーションが上がるんだよね🎵」 というリーダ…
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対話を重ねることが理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーのマネジメント力向上に繋がる
対話において、大事なことは、コーチングの三原則にあるように、 ・双方向性お互いが、話す、聞くの役割を担い、対話の瞬間においては、対等な関係である ・多様性お互い…
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ティーチングとコーチングのバランスで悩んでいる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーの新人スタッフとの関わり方
コーチングを学んだことのある、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーにとり、新人教育で、 「で、結局、ティーチングとコーチング、どうバランスを取れば良いの…
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「。」まで聞く力を持った理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーはスタッフからの信頼を得ている
スタッフからの信頼を得ることができる、理学療療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーに、共通点があるとするなら、 それは、 「人の話を聞く力がある。」 というこ…
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「いま、楽しそうに話していたね。」→「何を思い出したの?」PTOTSTのリーダーとして、一歩進んだ質問をしよう
人は興味関心を持たれると、嬉しくて、興味関心を持ってくれた人に、もっと話したくなる。 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーにとって、 「スタッフが、リー…