理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のキャリアをグループコーチングで描く講座 第4回目「ヒーローインタビューをしよう」開催報告

グループコーチングで言語化することのパワーを感じる。

今夜は、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を対象とした、

セラピストとしてのキャリアを描く「言語化で、自分らしい未来をつくる」講座

全4回の最終回。

1回目の様子はこちらを、2回目の様子はこちらを、3回目の様子はこちらをご覧ください。

最終回の今回のテーマは、

「ヒーローインタビュー」

ということで、講座を通して、参加者の皆さんに言語化していただいた、

・あり方
・ビジョン

をもとに、特にビジョンにフォーカスして、

「ビジョンが達成した状態」を前提に、

私を含む他の参加者の方が、一人に対して、

インタビューを行って、よりビジョンを鮮明にしていくという、

かなり楽しいワークを実施♫


「成功の秘訣は何ですか?」

「どこに、ターニングポイントがありましたか?」

「同じような夢を持っている人に、メッセージを!」

「次の展開は?」

「家族は何て言っていますか?」

「40歳の時の自分にメッセージを伝えるなら?」

などなど、本当に様々な切り口から、インタビューがなされ、

最初は恥ずかしさもあったようですが、

段々とみなさんその気になり、かなり具体的というか、

もう達成されているかのような、リアルな答えが続出。


インタビュー後は、

「かなり恥ずかしいですね!」

「でも、質問を受けると、そこに意識が向き、自分でもいろいろと思い描くことが出来ました。」

「自分にない視点の質問をされると、そこの答えを探す自分がいました。」

「本当に実現できるんじゃないかと思いました。」

「自分が質問を受けているときは、長いと感じましたが(笑)、質問側に立つと、あっという間で、もっと質問したかったです。」

などの感想をいただき、様々な気づきがあった様子♫


私の座右の銘で、講座のタイトルにも入っている、

「言語化は、未来をつくる🌈」

言語化のパワーは偉大で、そのことを、今回の4回の講座を通じて、

改めて、私自身も強く感じることができた。

あり方を定めて、ビジョンを描く、

そして、そのことを言語化して、人に伝えてみる。

それに対して、フィードバックや問いをいただく。

この繰り返しが、ビジョンをより鮮明にして、

そこに対して、今、この瞬間、自分が何をすべきかが、

浮き出てくるんだよね。


今回受講された方々同士の繋がりもできて、

実は、この講座の目的の一つに、そのこともあったので、

そこから、今後どんな化学反応が生じるか、とっても楽しみ。

この度は、貴重な時間を使っていただき、参加して下さり、

本当にありがとうございました!!

皆さんらしい人生の一助に、今回の講座が何かキッカケとなれば嬉しいです🌈

参加者の方からの感想はこちら↓↓

アンケートへの答え①
アンケートへの答え②
アンケートへの答え③

、、、言語化してスッキリ☆☆

グループコーチングでの言語化、今後も展開して、

一人ひとりが笑顔で、自分の選択に肯定感を持てる世界をつくる。

私のビジョン達成に向かっていくよ🌈

さぁ、本日もガンバルンバ💪

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、810時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
    カスタムメイド式の企業研修
  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
    リーダー向けコーチングセッション

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