【自分の言葉で意識して話ができるようになった】K.Kさま(児童福祉施設の管理者)

Q.山田にコーチングセッションを依頼したキッカケと、受けようと思った決め手は何でしたか?

事業所の代表から、グールプセッションのお誘いを受け、3ヶ月のコーチングセッションを受けました。その際、山田さんのコーチングセッションを受けることで、苦手な自己表現や言語化に磨きをポジティブにできると思ったからです。

Q.コーチングセッションを受ける前のあなたは、どんなあなたでしたか?

他スタッフへ企業理念をもとに、利用者様への対応について、意図や共有、改善を伝える際に 代表者の言葉を使って、そのまま伝える事が多かったです。自分の言葉で伝えようとすると、 意図や思いがまったく伝わらなくなってしまって、スタッフや自分自身も混乱していました。

Q.コーチングセッションを受けてからのあなたは、どんな変化があなたに生じましたか?

まずは、日々の感謝を伝える事を意識していきました。そして、それぞれで関わる人の背景や、意図を汲みとっている事や大事にしている事も伝えたうえで、事業所の方向性や進めて行きたい事を伝えていくように心がけています。他スタッフとコミュニケーションをとる際には、セッションの際にも行なっている、相手にも言語化をしてもらえる機会になる様に、 一緒に考えていこうとする意識を持ちながら、 投げかけや話をする様になりました。 またまだ、自分の気持ちや思いを伝える事には苦労していますが、コーチングセッションを通して、引き続き自分の解像度を上げていきたいと思います。

Q.山田の印象(人柄なども含む)は?

ビジョンの解像度を上げる手段として、言語化の機会を持つ事が必要なこと、言語化をすることはお互いの未来を豊かにするきっかけであると伝えてくれる人。

Q.もし、コーチングを受けていなかったら、どうなっていたと思いますか?

相手の事を考える事をせずに、やり取りをするのに苦労していると思います。

Q.もし、あなたと同じ悩みを持っている方に、山田のコーチングセッションを勧めるとするならどんな言葉で説明しますか?

お互いの未来を豊かにする手段として、 言語化する・してもらうやり取りが大切になります。時には[何となく]も大切ですが、 言語化を行う事で、自己表現もでき、自分の世界観を広げるきっかけになります。それは相手にももたらしてくれる事にもなるので、ぜひ豊かな未来を山田さんと作ってみてください。

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修100件以上、600時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
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  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
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