隙間時間で休める理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーはセルフマネジメントが上手

私も、ついついそうなのだけど、

「予定を詰め込めんでしまう」

多くのリーダーも抱えている悩みではないのかな?

言わば、フルマラソンを100m走のつもりで、走っている状態。


ただ、どうしても仕事の関係上、予定を入れてはしまうけど、

最近は、合間合間の、いわゆる隙間時間に、意識的に、戦略的に休息を入れるようにしている。

例えば、オンラインの会議が続く時も、5分の休憩があれば、

空を眺めたり、椅子から立ち上がって深呼吸したり、

一旦、脳の仕事モードから切り離して、それこそ、ぼぉーっとする時間を取る。


それにより、常に思考を続けている脳も休息され、次に向かって、脳もリフレッシュして進むことができる。

最近読んだ本で印象的な言葉があって、

「忙しくしているのは、他でもない自分」

なんだか、とても響いた。

休息、どんな風にとっている?

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、820時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
    カスタムメイド式の企業研修
  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
    リーダー向けコーチングセッション

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