選択を任せられる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーであり続けよう

リーダーとして働く中で、スタッフにリクエストをすることもある。

その時に大事なことは、

「リクエストを、どうするかは、スタッフ自身が決める」

ということ。


リーダーがリクエストして、その通り動い欲しいというのが本音だとは思うけど、

あくまでも、リクエストにおいては、最終的な選択権はリクエストされた側にある。

もし、決定事項として確実にそれを行なって欲しい場合は、リクエストというより、指示という形になる。

リクエストなのか、指示なのか、このことをリーダー自身が明確にして関わることも大事。


自分自身の人生の主人公は、自分だからね。

自分で考えて、決めて、動く。

このことを大事にできるリーダーであり続けよう。

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、810時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
    カスタムメイド式の企業研修
  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
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