リーダーにとって、
「あり方(being)」
大切なこと。
ただ、このあり方って、一度決めて、
「はいっ!これで、もう大丈夫!」
というものではない。
多くの理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーの話を聞いていると、
「あり方」
を、問い続けている、こうした方が成長し続けている。
そのように見える。
リーダーとして働いていると、日々いろいろなことは起きる訳で、
その時に、目の前の課題に集中しながら、
「そもそも、私は、どうありたいの?」
この問いを置き続けることが、あり方のブラッシュアップにも繋がり、
煩雑に見える課題に対しても、あり方をもとに、対応して、自身や組織の成長に繋げることができる。
あり方、問い続けていますか?