先手の法則で人間関係を築く【理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーに必要なコミュケーションスキル】

コミニュケーションには、

「先手の法則」

があって、要は、コミュニケーションの中の挨拶を例にして説明すると、

「挨拶は、自分からしよう🎵」

と言うこと。

皆さんも、子どもの頃から、親や先生から、

「挨拶は自分からしようね!」

と言われたことが、きっとありますよね?(私も良く言われました!!)

そして、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士として働き始めた時にも、先輩からとか言われた経験もありませんか?

そして、そして、気がつけばリーダーとなった今、スタッフに今度は、そのことを伝える側になっていませんか?


コミニュケーションの先手の法則に似た考え方で、

これは、私が尊敬するコーチの方からシェアしていただいたもので、

「コミニュケーションは、気づいた方からすると良いのよ。だって、相手だって、あなたに話しかけようとしているの。だけど、ちょっと勇気が出せなくて、もじもじしているだけかもよ。だから、コミニュケーションは、相手の存在に気づいた方から行うと、お互いの緊張をほぐすの。」


私も、それ以来、なるべく、コミニュケーションは自分から始めることを意識している。

そう、誰だって、コミニュケーションを始めるときは、ドキドキ、ワクワクするよね。

だから、気づいた方が先に、

「こんにちは🎵」

という、挨拶から始めてみよう。

もちろん、言葉だけじゃなくて、笑顔を先に見せて、相手をリラックスさせることも大事。

もうすでに、実践しているリーダーの方もいると思うけど、意識して、コミニュケーション、先手の法則、ぜひお試しあれ🎵


、、、言語化してスッキリ☆☆

先に始める、勇気のいることだけど、毎日少しずつ行ってみると、だんだんと慣れてくるよ☝️

さぁ、本日もガンバルンバ💪

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、740時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
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  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
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