やり方 doingと、あり方 being。
私は、コーチングセッションを受け始めて、自分が、かなり、やり方にバランスが傾きやすい傾向にあることに気がついた。
この辺りは、先日、「主語を自分に。」でも言語化したことに近い。
あり方 beingは、主語が自分になりやすくて、
「私は、○○とありたい。」
となり、やり方 doingは、
「私は、○○をしたい。」
と、あり方とやり方の表現は、そんなに変わらないと思うかも知れないけど、
「上司がこう言っているので、私は、○○をしたい(やっておく)。」
と”やり方”で考えることが、私の場合は、コーチングを受ける前は多かった。
つまり、他者か見る自分への意識が高い状態。
それが、コーチングセッションで、主語を自分にしたり、あり方を考えるようになってきて、
上司はこう言っているけど、
「私としては、○○とありたい。」
と思っているというスタンスになることにより、
自分で能動的に選択して行動しやすくなってきた。
ちなみに、この、やり方とあり方において、一つ、すぐに出来ることがあって、それは、言葉を変えるということ。
「私は、○○をしたい。」
を、
「私は、○○でありたい。」
と、「したい」を「ありたい」に変える、ということ。
「えっ?!それだけ?!」
と思った方には、ぜひ、試していただきたい。
そうすると、やり方とあり方のバランスが取れて、自分らしさが出てくるよ。
、、、言語化してスッキリ☆☆
やり方とあり方、バランスが整ってくると、楽しいので、ぜひ、お試しあれ。
さぁ、本日もガンバルンバ💪