「あの雨の日に子どもを保育園に送った、ずぶ濡れ姿の自分を見て起こしたLIFE SHIFT。」~作業療法士 後藤 友美が、LIFE SHIFTを起こして、フェムテック分野で起業した理由~

LIFE SHIFTを目指すリーダーの言語化をサポートする言語化コーチ山田の、スタエフでの人気シリーズ、

【あなたのLIFE SHIFTを聴かせて】。

一番は、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を始めとした、医療介護従事者に聴いていただきたいですが、それ以外の分野で働いていて、LIFE SHIFTに興味のある方も、ぜひお聴きください!


今回は、作業療法士で、株式会社SUSTAINABLEME(サステナブルミー) 代表取締役の、後藤 友美さんをお迎えしました。

https://stand.fm/embed/episodes/64669d38d84c9baf38fb9797

後藤さんは、20年近くの急性期病院での勤務を辞め、一昨年フェムテック分野での起業を果たしました。

起業後は、

2020年
・京都府主催 京のヘルスケアインキュベーションプログラム 優勝
2021年
・京都府主催 京都女性起業家賞 京都銀行賞・京都リビング新聞社賞
2021年度
・経産省 令和3年度 フェムテック等サポートサービス実証事業補助金採択(88事業中20事業採択・リハビリ業界初採択)
2022年度
・独立法人中小企業基盤整備機構(中小機構)が行うベンチャー成長加速化支援アクセラレーション事業「FASTAR」第8期事業者採択

と、数々の賞や経産省などの補助金採択を受けるなど、急成長を遂げられています。

リハビリ業界初の、経産省 令和3年度 フェムテック等サポートサービス実証事業補助金採択(88事業中20事業採択)、本当に素晴らしいですよね!


今回は、起業前のLIFE SHIFTを起こしたキッカケを中心にお話しをお伺いしました。

そこには、周りにサポートをしてくれる人が当初は全くいなかった京都に移住してから、小さな娘さまと二人三脚で歩んだヒストリーがありました。

その中には、ある雨の日の、出来事があり、それが後藤さんのLIFE SHIFTに繋がったように思えました。

また、当時勤めていた職場は、病院として初めて作業療法士を迎え入れ、最初はなかなか受け入れらない中でも、

データをもとにした”提案”をし続け、徐々にリハ科、そして病院全体の信頼を勝ち得た歴史もありました。

インタビューの最後に後藤さんが語っていた、

「行動しないことが機会損失」
「反省でなく、振り返り」
「一歩踏み込んでみる」

などの言葉もとても印象的でした。

作業療法士・理学療法士・言語聴覚士の方で、これから、病院というフィールドを飛び出して起業を目指している方に、大変参考になる内容かと思います。

ぜひ、お聴きください!

株式会社SUSTAINABLEMEのHPは↓

SUSTAINABLEMEsustainableme.co.jp

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山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、740時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
    カスタムメイド式の企業研修
  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
    リーダー向けコーチングセッション

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