コラム
-
人との関係性にフォーカスできる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは視点を変えられる
リーダーがマネジメントをする中で、スタッフから受ける相談として、 「○○さんが、こんなこと言っていて!考えを変えるように指導してください!」 と、人に纏わること…
-
何のために傾聴するかを意識できる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは成長を促せる
コーチングスキルの傾聴。 研修などで、ワークを通しながらその大切さを理解していただくのだけど、 一方で、 「じゃ、傾聴すれば良いのですね!」 というシンプルなも…
-
余白を大切にできる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーはセルフマネジメントもできる
リーダーとして日々忙しく働く中で、 「余白(よはく)」 をどのように大切にするかは、自分がご機嫌でいるために大事なことになる。 脳が常にパンパンの状態だと、 「…
-
成長とは?
「成長と幸せの輪を対話で広げる」 私の個人理念であり、その広げられた世界がビジョンでもある。 先日、素敵な二人の女性理学療法士の、みーちゃんと、ふみさんと、Fa…
-
「絶対的」な価値観を大切にできる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは自分軸がある
「相対的」と「絶対的」 言葉の意味の違いは↓ 【相対的(そうたいてき)】⇒他との関係において成り立つさま。また、他との比較の上に成り立つさま。【絶対的(ぜったい…
-
代表山田が、障がい児通所支援事業所の管理職へのコーチング研修(あり方、マインド編)を実施してきました
7月17日に、埼玉県で、4つの障がい児通所支援を運営している、 一般社団法人歩未(あゆみ)様の、管理職向けにコーチング研修を実施してきました。 今回で2回目とな…
-
その場に居なくても声が聞こえる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーを目指そう
本当の意味で存在感のあるリーダーは、その場に居なくても、声が聞こえる。 禅語に、 【薫習(くんじゅう)】 がある。 薫習とは、 香が物にその香りを移して、いつま…
-
叱ることができる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーはスタッフの成長を促せる
先日、叱ることも承認という記事を書いたのだけど↓ https://be-a-smile.com/column-scold リーダー向けの研修などで、 「褒めるだ…
-
【認知症を有する方とは、非言語コミニュケーションを大切にしよう】コーチング×理学療法士の視点
有料老人ホームで理学療法士として勤務していると、認知症を有する高齢者の方々とお話しする機会が私自身も多いし、会話を聴いたり観たりする場面も多いです。 私のもう一…
-
目的を確認できる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは軌道修正できる
「そもそも、これは何のためにやっているの?」 目的を確認することは、リーダーにとり、組織を前に進めるために大事なこと。 会議などで、目的を見失うと、 「あれっ?…