承認から対話を始められる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーになろう

「この前の出来た?」

「あれ、どうなっている?」

仕事場面で、よく聞かれるフレーズ。

「あっ、あれですが、まだやっていなくて。。。」

「まだ、出来ていません。。。」

スタッフから、このような答えが返ってきて、

「えっ、まだなの?」

このような対応って、よくあるのでは。


もちろん、仕事なので、業務の進捗を確認することは大事だけど、

実は、スタッフからの信頼が厚いリーダーは、結果の確認から入る前に、

あることをやっている。

それは、、、

【承認】の言葉から始めているということ。


「○○さん、この前、ありがとう。」

「○○さん、おはよう!」

「○○さん、いつも、元気だね!」

名前を呼んで、相手を認めてから、対話を始める。

「えっ?!それだけ?!」

と思うけどかもだけど、この承認の一言を入れると入れないとでは、

その後の、進捗などを確認する際の、スタッフの反応が変わってくるので、ぜひ、お試しあれ。

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、820時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
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  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
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