目標の共有を大切に

組織や、コミニュティにおいて、ズレが生じるとき、

「目標を見失っている」  

ことがある。


目標がなく、走り続けると、お互いが向かう先が変わってくる。

目標があると、お互いが、一見違う道に行っていても、

それは、経由地点となり、最終的に辿り着くゴールが同じになる。

山の登り方は、いろいろあっても、目指す頂上が一緒なら、頂上で合流できる。


目標の共有の難しさが、人は忘れやすい生き物なので、

必要に応じて、目標確認をする時間が、必要になる。

「私たちの目標は、ここだよね。」

という、合意形成が大切。

そこで、確認して、必要に応じて、目標を変える柔軟性も大事。

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、810時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
    カスタムメイド式の企業研修
  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
    リーダー向けコーチングセッション

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