リーダーのスタンスはいろいろあって、
「俺が、引っ張っていくぜ!」
「背中を見てくれ!」
という、前に立ち、どんどん引っ張っていくタイプと、
ここ最近は、サーバントリーダーシップや、フォロワーシップ理論、オーセンティックリーダーシップなど、メンバーの主体性や、リーダーの価値観に重きを置くなど、いろいろとある↓
リーダーシップの種類は?スタイル別の特徴と会社での活用方法 | HRコラム自社に合ったリーダーを育成するために、どのような種類のリーダーがあるのか知りたいと思う人も多いでしょう。従業員www.cbase.co.jp
フォロワーシップ理論では、
「ロバート・ケリー教授によると、リーダーがチームに与える影響は2割、メンバーが与える影響は8割といわれている。」
このことからも、メンバーがチームに与える影響は大きく、時代の流れとしても、1人の協力なリーダーの存在よりも、メンバーと共に成果を出す風に変わってきている。
この時に、リーダーとして大事なのが、
「一緒に」
「共に」
というスタンスを持つこと。
一緒に悩み、悲しみ、そして、喜ぶ。
共有する、共感する、この辺りがキーワード。
「一緒にいる」と言うことも、メンバーにとってはありがたかったりする。
「一緒に」
意識してみよう。