【満点を目指さなくても良いと分かった!】T.Yさま(研修講師)

Q.山田にコーチングセッションを依頼したキッカケと、受けようと思った決め手は何でしたか?

ストレングスファインダーのお試しセッションを受けた時の明るく物腰柔らかな印象が、ゆっくり考えながら進んでいっても大丈夫と思わせてくれました。また理学療法士として活動されていることも決め手でした。身体への見識も高いことで身体と心を分けることなく扱ってくれると感じました。

Q.コーチングセッションを受ける前のあなたは、どんなあなたでしたか?

仕事の依頼を受けた時に「期待に応えよう」「期待以上のことをして応えよう」という思いが強く、そうすることがいつしか当たり前になっていました。仕事を選べる立場でありながら、気づけば「断れない」「全て引き受けねば」という行動しか取れなくなっていました。

Q.コーチングセッションを受けてからのあなたは、どんな変化があなたに生じましたか?

いつも満点かそれ以上を目指していたことで疲れていたことに気づき、合格点でも良しと言い聞かせながら行動するようになりました。周囲の評価は変わらずで拍子抜けしたことを覚えています(笑) 満点を目指していたのは自分が成長したいという思いの現れだったようです。

Q.山田の印象(人柄なども含む)は?

セッション中「伝えたい人がいる、伝えたい内容もある、しかし言えない」ことを話している時に「もしもあなたが親友だとしたら今の自分になんて言ってあげる?」と質問されましたした。この質問をもらった時に「山田コーチは多角的に物事を見ることができる人なんだ」と改めて思った質問でした。

Q.もし、コーチングを受けていなかったら、どうなっていたと思いますか?

コーチにはなっていなかったと思います。コーチを目指すことを自分のかたわらに置き続けていたにもかかわらず、なぜチャレンジしなかったのかと後悔したと思います。

Q.もし、あなたと同じ悩みを持っている方に、山田のコーチングセッションを勧めるとするならどんな言葉で説明しますか?

考えがグルグルしがちで思考がまとまらないで困っている人は、言語化が得意な山田コーチからフィードバックをもらいながら進んでいくと、それってこういうことかなぁと発見があるかもしれないよ〜と伝えると思います。

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修100件以上、600時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
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