オープンマインドな理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーはスタッフから信頼を得る

よく、

「組織はリーダーの器で決まる」

と言われる。

この言葉だけを見ると、プレッシャーを感じてしまうかもだけど、

大切なことであるので、その器をどうするかについて、本日は言語化。


この時に、大事なことは、リーダーも成長し続ける必要があると言う前提。

リーダーとして、スタッフの成長を願うように、スタッフも、リーダーの成長を願っている。

では、リーダーが成長するために、必要な要素として、

「オープンマインド」

というあり方がある。


リーダーになると、立場上、組織のトップになるので、そうなると、フィードバックを受ける機会が少なくなる。

フィードバックや、周囲から意見されることがなくなると、、、

いわゆる裸の王様的になりやすい。

この状態になると、自身の成長はもちろん、組織の成長も少なくなる。

この状況を打破するために、フィードバックなどを受け入れる、

「オープンマインド」

が大切。


リーダーも、スタッフも健全に、組織がより良くなるために、

フィードバックを行い、受け取る、このサイクルが大事。

「オープンマインド」

言葉だと簡単だけど、プライドなどが邪魔して、スタッフの意見を受け止めないのもあったりする。

その時に、いかに、エゴとプライドを脇に置き、組織の成長を目指すという目的に向かうことが大事。

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、790時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
    カスタムメイド式の企業研修
  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
    リーダー向けコーチングセッション

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