緩ますことができる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは自分も人も許せる

先日とある本を読んでいて、

「許す」

の語源が、

「緩ます」

であると書いていて、「なるほど〜、素敵な語源🎵」

と思った。


何かに怒りを感じたりした時に、まずは、自分を緩ましてみる。

確かに、そうすると、気持ちも和らぎ、結果として許すということに繋がるのだろうな。

この緩ます時って、心だけじゃなくて、身体も含めて、全体を緩ます、それこそ、脱力させるようなイメージ。


アンガーマネジメントで、

「怒りを感じたら6秒待つ」

というスキルがあるけど、この6秒の時に、自分を緩ますことができる。

それって、人を許すことにも繋がるけど、自分も許すことに繋がるね。

あなたは、どんな風に自分を緩ませている?

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、810時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
    カスタムメイド式の企業研修
  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
    リーダー向けコーチングセッション

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