仕事におけるパーソナルビジョンがある人とない人を比較すると、ある人のほうが幸福度が高い。

先日、パーソナルビジョンと、幸福度に関して、とても興味深い、調査研究レポートがPARADOX創研より公開された↓

【「仕事におけるパーソナルビジョンの有無と幸福度に関する調査】

パーソナルビジョンの有無と幸福度に関する調査 – ブランディングメディア|PARADOX創研|株式会社パラドックスパーソナルビジョンの有無と幸福度に関する調査PARADOX創研レポート#1 人的資本経営という言葉が盛んにPARADOX創研はこの度「パーソナルビジョンの有無と幸福prdx.co.jp

①仕事におけるパーソナルビジョンがある人とない人を比較すると、ある人のほうが幸福度が高い。

②パーソナルビジョンの実現に対して傾ける情熱や熱量とそこに注ぎ込む時間の総量は、幸福度と比例する。

③パーソナルビジョンの言語化・明文化が進むほど、 実現に向けて邁進でき、 結果、幸福度も高くなる。


この調査研究、

コーチとして、クライアントのビジョンを描く上で、背中を後押し、やっていることの裏付けとなり、なんだか嬉しいな。

やってみよう因子、なんとかなる因子も、幸福度に繋がるという結果も素敵。

あと、パーソナルビジョンに関して、情熱と熱量を持って時間を傾けるという表現も好き。


そう考えると、

「パーソナルビジョンを持ち、そこに情熱と熱量を持ち、時間を費やし、アウトプットしていく」

このプロセスが、人の幸福度を高める上で、とても大事。

このプロセスの時間を、私は、コーチングセッションという枠組みの中で提供しているのだなとも思った。


とは言え、

「なかなか、パーソナルビジョンを描けないよ。」

という声も聞こえて来そうだけど、そんなときこそ、ぜひ、コーチをつけて、利害関係のない安心安全な場の中で、

まずは、パーソナルビジョンをどんな解像度でも良いので、アウトプット、言語化してみる、

「やってみよう!」

「なんとかなる!」

マインドで、チャレンジしてみませんか?

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、810時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
    カスタムメイド式の企業研修
  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
    リーダー向けコーチングセッション

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