良い雰囲気を作れる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは言葉以外のことも大切にしている

若手が職場を変える理由として、

「職場の雰囲気が悪かった」

があるとされている。

「雰囲気」

この多くを構成しているのが、言葉以外の非言語、

スタッフの表情などの視覚情報と、声のトーンなどの聴覚情報がある。


例えば、

常に眉間に皺がより、ピリピリしている表情だらけのリーダー。

常に声を荒げて、ギスギスしているリーダー。

もし、あなたが、新しいスタッフとして入った職場のリーダーの雰囲気がこうだったら、どうだろう?


逆に、

表情も明るく、オープンマインドなリーダー。

声も柔らかく、温かいリーダー。

このような、雰囲気はどうだろう?


リーダーとして、職場の雰囲気づくり、心理的安全性をどのようにデザインしていくか、マネジメントにおいて肝になってくる部分。

さまざまな病院介護施設で、チームビルディングや多職種連携をテーマに、研修講師をさせていただき、このようなことをお話ししていると、

みなさん、口を揃えて、

「職場の雰囲気は大事」

という。

リーダーとして、その職場の雰囲気を、非言語の部分で、どのようにデザインしたい?

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、740時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

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