シンプルに伝える

シンプルに伝えるって、難しい。

最近、とあるフィードバックをいただき、このことに向き合っている。

言葉はたくさん伝えると、伝えた分だけ、伝わるものでもない。

でも、伝えないと伝わらない。


そう考えると、

「何を伝えるか?」

そして、

「何が伝わったか?」

このことが大事。


私は、言葉を伝える際に、いろいろと装飾がつく。

例えば、文末に、

「○○だと思うんだよね。」

この、

「思う」

とか、

「だよね。」

とか、本当に、その表現が伝える上で必要なのか?

〜〜〜

「○○」

で止めても、伝わるんじゃない?

そこに立ち返り、その上でも、

「思う」

とか、

「だよね。」

が伝える上で、必要であれば、伝えればよい。

それが、ただ、なんとくで、「思う」とか、「だよね」を使っているなら、削っていきたい、今はそう考えている。

自分が、使う言葉を見直していこう。


、、、言語化してスッキリ☆☆

シンプル、しばらく、このことと向き合います。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、810時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
    カスタムメイド式の企業研修
  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
    リーダー向けコーチングセッション

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