成長
広辞苑によれば、「成長」とは「育って大きくなること」「育って成熟す ること」と定義づけられている。
この定義からわかるように「成長」に は、量的な側面と質的な側面の2つのとらえ方がある。
私には、クリフトンストレングス®︎の上位資質に、個別化と成長促進がある。
成長と一口にっても、一人ひとり成長の度合いは異なるということ。
ついつい、周りも比較してしまいたくなるし、時には、それこそ自分の成長のためには、
周りと比較することも必要な時もあるけど、
あまりに周りと比較だけをしていると、何のための成長なのか?
がボヤけてしまう。
成長したいということは、向かう先があるので、成長したいということになる。
それは、大人でも子どもでも同じ。
その向かう先を確認するかしないかで、成長に対するモチベーションも変わってくる。
向かう先が一人ひとり違うので、当然、成長の尺度や進捗も変わってくる。
一人ひとりに合った関わりって大事。