成長は人それぞれ違う【プロコーチの視点】

成長

広辞苑によれば、「成長」とは「育って大きくなること」「育って成熟す ること」と定義づけられている。

この定義からわかるように「成長」に は、量的な側面と質的な側面の2つのとらえ方がある。


私には、クリフトンストレングス®︎の上位資質に、個別化成長促進がある。

成長と一口にっても、一人ひとり成長の度合いは異なるということ。

ついつい、周りも比較してしまいたくなるし、時には、それこそ自分の成長のためには、

周りと比較することも必要な時もあるけど、

あまりに周りと比較だけをしていると、何のための成長なのか?

がボヤけてしまう。


成長したいということは、向かう先があるので、成長したいということになる。

それは、大人でも子どもでも同じ。

その向かう先を確認するかしないかで、成長に対するモチベーションも変わってくる。

向かう先が一人ひとり違うので、当然、成長の尺度や進捗も変わってくる。

一人ひとりに合った関わりって大事。

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、810時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
    カスタムメイド式の企業研修
  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
    リーダー向けコーチングセッション

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