コラム
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弱みを見せられる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーはチームの心理的安全性を育める
「弱みを見せられない組織」 と聞くと、どんなイメージが湧くだろう? 、、、なんだか、失敗が許されない、緊張感が高い組織に思える。 では、逆に、 「弱みを見せられ…
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傾聴してもらった経験がある理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは傾聴できる
コーチングスキルの傾聴。 読んで字の如く、 「耳を傾けるように聴く」 リーダーとして、スタッフの話を聴くことが大事なのは誰もが感じていること。 傾聴する上で、私…
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「今」を意識できる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは「過去」を問い詰めない
何かミスが生じてしまった時に、 「なんで、出来なかったの?」 このような確認を行うことは多い。 そうすると、スタッフは、 「でも、、、」 「だって、、、」 と答…
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名前を呼んで挨拶する理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは雰囲気を明るくする
コーチングスキルの承認。 承認には、3つの種類がある。 ・結果承認:仕事の成果を認める(契約取れたね!) ・変化承認:成長や変化を認める(この前より、内容が良く…
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非言語が人に与える影響を理解している理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは口角が上がっている
言語だけでなく、非言語の情報が人に与える影響は大きい。 例えば、楽しく話している2人の前に、むすっとした表情で、腕を組んでいる人がいたらどうなるだろう? 、、、…
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代表山田が【機能訓練指導員のための多職種連携に活かすコーチングスキル講座】で登壇してきました
東京都高齢者福祉施設協議会様からのご依頼で、 【機能訓練指導員のための多職種連携に活かすコーチングスキル講座】~多様性を認め、効果的なコミュニケーションで信頼関…
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仕事におけるパーソナルビジョンがある人とない人を比較すると、ある人のほうが幸福度が高い。
先日、パーソナルビジョンと、幸福度に関して、とても興味深い、調査研究レポートがPARADOX創研より公開された↓ 【「仕事におけるパーソナルビジョンの有無と幸福…
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良い雰囲気を作れる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは言葉以外のことも大切にしている
若手が職場を変える理由として、 「職場の雰囲気が悪かった」 があるとされている。 「雰囲気」 この多くを構成しているのが、言葉以外の非言語、 スタッフの表情など…
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大学の同級生の理学療法士が、【デスクワーカーが肩こり腰痛を「自分で治せる」世の中をつくる】ために起業しました
5月13日は、大学の同級生の小泉香織さんが、東京都町田市にあるAGORA コアーキング・シェアオフィスで開かれた、 「イノーべショーントーク」という、プレゼンタ…
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前提を確認できる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは対話に応じられる
人には、かなりの前提、思い込みがある。 ここ最近、よく聞く言葉に、アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)がある↓ https://www.youtube.c…