コラム
-
余裕のある理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーはコミニュケーションを先手で行なっている
働いていると、 「報連相は大切」 と、よく聞くフレーズ。 「いやぁ、スタッフの報連相が、まだまだ不十分で。 何度も言っているのだけどね。」 というリーダーの声も…
-
オープンマインドな理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーはスタッフから信頼を得る
よく、 「組織はリーダーの器で決まる」 と言われる。 この言葉だけを見ると、プレッシャーを感じてしまうかもだけど、 大切なことであるので、その器をどうするかにつ…
-
言葉は言い慣れるまで根気強く言い続けると、馴染んでくる【プロコーチの視点】
「あなたらしさって、何ですか?」 このような問い、私は、コーチングと出会う前、使ったことがなかったし、 仮に使ったとしても、なんだか恥ずかしくて、ボソボソ話した…
-
聞き上手な理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーがさらに聞き上手になるために必要なこと
スタッフの多くは、 「リーダーに話を聞いて欲しい。」 と思っている。 話を聞く=存在承認 とも言える。 逆を言うと、スタッフが一番辛くなるのは、 「リーダーが話…
-
医療介護現場における”多職種連携とコミュニケーション”についての研修依頼が増えています
6月5日に東京都高齢者福祉施設協議会さまからのご依頼で、 【機能訓練指導員のための多職種連携に活かすコーチングスキル講座】~多様性を認め、効果的なコミュニケーシ…
-
他人を変えれなくても、関わり方は自分で変えられる【プロコーチの視点】
先日、少しイラッとしたことがあって、その後に、冷静になって、 「なんだかなぁ。。。」 と思った。 冷静になって考えてみると、 「自分でコントロール出来ないこと」…
-
【コーチのための市場価値を高めるブランディング】オンライントークセッションで代表山田が登壇
本日は、私が昨年8月からホームページ制作含めて、ブランディングでお世話になっている、 中小企業、個人事業主のブランディングのプロである、なにゆえ株式会社の山本洋…
-
動機を適切に扱える理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは腹八分でも満足できる
アメリカの心理学者、デイビッド・マクレランド氏は、社会性動機を、 ●達成動機=設定したゴールを達成したいという動機●親和動機=人と仲良くしたいという動機●パワー…
-
自分を認めている理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーはスタッフを認めることもできる
自己理解、他者理解、多様性、よく聞く言葉。 傾聴、承認、フィードバック、これらの言葉も、リーダーとしてマネジメントに関して調べていくと、よく聞く言葉。 私も、2…
-
【多職種連携における”リクエスト”と”多様性の理解”】理学療法士・作業療法士・言語聴覚士向けの病院リハ科での研修実施報告
5月17日は、神奈川県相模原市にある、医療法人財団 愛慈会 相和病院のリハビリテーション科で、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の方々向けに、 多職種連携におけ…