コラム
-
先回りし過ぎない理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーはスタッフの成長を促せる
「あっ、それは、こうなるよ!」 リーダーとしての今までの経験値から、つい、スタッフにこう言ってしまうことってあるよね。 もちろん、リスク回避や効率を考えるなら、…
-
代表山田が【コミュニケーションが紡ぐ多様性の理解】について保健師、看護師、社会福祉士、介護福祉士、介護支援専門員向けに研修を実施しました
東京都調布市にある、公益財団法人 調布ゆうあい福祉公社様からのご依頼で、 【コミュニケーションが紡ぐ多様性の理解】 というタイトルで、 6月12日に、法人内の保…
-
「一緒に」というスタンスの理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは信頼される
リーダーのスタンスはいろいろあって、 「俺が、引っ張っていくぜ!」 「背中を見てくれ!」 という、前に立ち、どんどん引っ張っていくタイプと、 ここ最近は、サーバ…
-
弱みを見せられる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーはチームの心理的安全性を育める
「弱みを見せられない組織」 と聞くと、どんなイメージが湧くだろう? 、、、なんだか、失敗が許されない、緊張感が高い組織に思える。 では、逆に、 「弱みを見せられ…
-
傾聴してもらった経験がある理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは傾聴できる
コーチングスキルの傾聴。 読んで字の如く、 「耳を傾けるように聴く」 リーダーとして、スタッフの話を聴くことが大事なのは誰もが感じていること。 傾聴する上で、私…
-
「今」を意識できる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは「過去」を問い詰めない
何かミスが生じてしまった時に、 「なんで、出来なかったの?」 このような確認を行うことは多い。 そうすると、スタッフは、 「でも、、、」 「だって、、、」 と答…
-
名前を呼んで挨拶する理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは雰囲気を明るくする
コーチングスキルの承認。 承認には、3つの種類がある。 ・結果承認:仕事の成果を認める(契約取れたね!) ・変化承認:成長や変化を認める(この前より、内容が良く…
-
非言語が人に与える影響を理解している理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは口角が上がっている
言語だけでなく、非言語の情報が人に与える影響は大きい。 例えば、楽しく話している2人の前に、むすっとした表情で、腕を組んでいる人がいたらどうなるだろう? 、、、…
-
代表山田が【機能訓練指導員のための多職種連携に活かすコーチングスキル講座】で登壇してきました
東京都高齢者福祉施設協議会様からのご依頼で、 【機能訓練指導員のための多職種連携に活かすコーチングスキル講座】~多様性を認め、効果的なコミュニケーションで信頼関…
-
仕事におけるパーソナルビジョンがある人とない人を比較すると、ある人のほうが幸福度が高い。
先日、パーソナルビジョンと、幸福度に関して、とても興味深い、調査研究レポートがPARADOX創研より公開された↓ 【「仕事におけるパーソナルビジョンの有無と幸福…