整体院でコミュニケーション力向上研修を行ってきました②

8月28日に、浅草にて、整体院(2店舗合同)での社員研修として、コミニュケーション力向上をテーマにお話しさせていただきました。

全体で3回の研修で、先日がその2回目(1回目の様子はこちら。)で【人は無意識の思い込みを持っていることに気づこう】というテーマで、職場での報告・連絡・相談をより円滑にするために、

・アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)
・アンガーマネジメント
・多様性

について、ワークを多く取り入れ、【自分の無意識の思い込みに気づく】ことを体感していただきました。

皆さま、とても積極的にワークにも取り組んでいただき、シェアでもご自身の言葉で、ご自身の気づきを言語化されていたのが印象的でした。

参加された方からも、感想としてこのような声をいただきました↓

「報連相を1つとっても自分がどのように行ってもらいたいか共有することが大切だと思いました。」

「自分が相手に合わせるだけではなく、自分のタイプを相手に知ってもらう事で自分だけが気を使う頻度が減るのかと感じた。」

「この人とは合わないから苦手とかではなく、苦手だからこそ相手の考え方や行動をもっと意識してみていけるようにしたいです。」

「タイプに当てはめて、じっくり考えてしまう特性があるので、時間を頂いたり、予測して考えるなどして対応できたらと思う。」

研修講師として関わると、私自身も本当に多くの気づきをいただきます。

今回も、たくさんの気づきをいただいたので、よりブラッシュアップしていきます。


ここ最近、ありがたいことに医療介護福祉業界の中小規模の事業所から、社員向けの、コミュニケーション、コーチングをテーマとした研修講師のご依頼をいただいています。

Be a Smileでは、研修担当者の方と、事前打ち合わせを必ずさせていただき、カスタムメイド形式の研修(例えば、集合研修を実施後に、1on1のコーチングセッションという流れなど)を提案しています。

詳細は↓

事業内容 – Be a Smile 病院介護施設研修講師・リハ職リーダー向けコーチング20年で12,000人のリハビリを担当した現役理学療法士であり、110件以上の医療介護施設での研修、720時間以上のセッシbe-a-smile.com

相談ベースで構いませんので、ホームページからお気軽にお問い合わせください。

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、820時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
    カスタムメイド式の企業研修
  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
    リーダー向けコーチングセッション

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