目的地に、
歩いて行くか
走って行くか
自転車で行くか
車で行くか
飛行機で行くか
どこでもドアで行くか
この選択肢を増やすことを、コーチングセッションでは、取り扱う。
そして、何より、その前に、目的だったり、
ビジョンを言語化していくのが、
コーチングセッションの醍醐味。
そのためには、まずは、言語化してみることが大事。
言語化していくと、
「えっ?!
自分は、こんなこと、考えていたの?
こんなこと、口にするとは思っていなかった。」
などの驚きも出てくる。
この驚きが、コーチングセッションの楽しみでもある。
人は、自分で言語化すると、不思議と、その言語化したことを実現するように、
思考が周り、行動を起こすようになる。
コーチングセッションって、いろいろの説明の仕方があるけど、
私がよく使う説明の一つに、
「コーチングセッションでは、まずは、目的地を決めて、そこに向けて、選択肢を増やしてもらい、自分の可能性を広げて、できない理由ではなく、できる理由を探していきます。」
がある。
それが、冒頭に言語化したように、目的地を決めて、そこへの到着の方法をできるだけ、たくさん作ることに繋がる。
そうすることにより、
「どうすれば、できるか?」
にフォーカスできるようになり、普段の思考も、
「どうすれば、できるか?」
の、いわゆる、コーチング脳に変わってくるんだよね。
できる理由を探せるようになるのがコーチングセッションの効果については、以前の記事に↓
目的地に向かって、選択肢を増やしてみたい方は、ぜひ、一度、コーチングセッションを受けてみることは、おススメ。
、、、言語化してスッキリ☆☆
ちなみに、選択肢を自分で増やす場合に、機能しやすい問いが、
「他には?」
という、コーチングスキルの質問の中の、スライドアウトというもの。
お試しあれ☝️
さぁ、本日もガンバルンバ💪