コミニュケーションがズレていないと思っているのは自分だけ〜リーダーに必要な考え方〜

「コミニュケーションはズレるもの。」

そう聞くと、どうだろう?

「うんうん、そうそう、そうだよね。当たり前じゃん!」

と思う一方で、どこかで、

「とは言え、自分は大丈夫。」

普段からスタッフとコミニュケーションとっているし。

普段から、自分の思いは伝えているし。」

そんな風に考えるリーダーは多いんじゃないかな。(かくゆう私が、そう)


人は性質上、この、

「自分は大丈夫!」

と思う傾向にあるし、なにより、そう言い聞かせたい、そんな傾向もあるんだよね。

例えば、それで、実際に、スタッフに自分の思いがどれぐらい届いているかを確認すると、

「えっ、、、、こんなに、通じていないの?!

あれだけ、いつも言っているのに、、、」

となることの方が多いと思う。


大事なのは、これが良いとか悪いとかではなく、ある種、そういうものだということなんだよね。

その上で、

「じゃ、どうする?」

となると、

「やっぱりコミニュケーションだよね。」

と、その繰り返しなんだと思う。

そして、そのコミニュケーションを継続させることが、何より大事なんだよね。

一時的に、コミニュケーションをとって、

「はい!終わり!」

ではなく、続けることが大事。

なぜなら、人は忘れる生き物だからね。


、、、言語化してスッキリ☆☆

コミニュケーションを続ける、大切だね。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、830時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
    カスタムメイド式の企業研修
  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
    リーダー向けコーチングセッション

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