日頃新幹線、場合によってはリニアモーターカーぐらいの早さで、
目の前のタスクをこなすことが多いけど、
そういった乗り物から降りて、敢えて自分の足音を聞いたり、道の花を愛でたりする。
ベクトルをタスクという物ではなく、あくまでも自分自身に向ける対話の場の一つが、
私は、コーチングセッションだと思い、そうしたことを日々クライアントの方に提供している。
自分自身を手のひらに乗っけてみて、自分を眺めてみる、そんな感覚でもある。
そうすると、自然と、自分の状態に気がつき、そのことを言霊に乗せて言語化していくと、
「あぁ、自分が、なんか愛おしいな。」
そのような気持ちや、気づきが芽生えてくる。
そうして、たくさん自分のことを言語化すると、不思議と、次に、本当の自分のありたい姿などが浮かび上がってくる。
コーチングセッションという対話の時間、ゆっくり自分を味わいたい方に受けて欲しいな。
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