乗り物から降りて、歩いて自分を眺めてみよう【プロコーチの対話の視点】

日頃新幹線、場合によってはリニアモーターカーぐらいの早さで、

目の前のタスクをこなすことが多いけど、

そういった乗り物から降りて、敢えて自分の足音を聞いたり、道の花を愛でたりする。


ベクトルをタスクという物ではなく、あくまでも自分自身に向ける対話の場の一つが、

私は、コーチングセッションだと思い、そうしたことを日々クライアントの方に提供している。

自分自身を手のひらに乗っけてみて、自分を眺めてみる、そんな感覚でもある。


そうすると、自然と、自分の状態に気がつき、そのことを言霊に乗せて言語化していくと、

「あぁ、自分が、なんか愛おしいな。」

そのような気持ちや、気づきが芽生えてくる。

そうして、たくさん自分のことを言語化すると、不思議と、次に、本当の自分のありたい姿などが浮かび上がってくる。

コーチングセッションという対話の時間、ゆっくり自分を味わいたい方に受けて欲しいな。

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山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、830時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
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  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
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