キャリアを形成できる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは言語化できる場を持っている

最近、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の方からのキャリアビジョンをコーチングセッションで描きたいというご相談が増えている。

特に、30代半ぐらいから、本当は自分はどうありたくて、どんな人生を生きたいのか、気になる人が多い様子。

そう考えてみると、私もコーチングセッションを初めて受けたのが36歳の時だった。


自分らしいキャリアを形成していく時に、いくつか方法があるけど、

コーチングセッションのような守秘義務が守られた安心安全な場で、

「実は、自分は、、、」

と、自分のキャリアを言語化することは効果的。


と言うのも、人は、自分で自分のことを言語化することによって、

最初にその言葉を聞くのは自分。

キャリアのことに関しても、そうしたことを繰り返すことによって、

脳も学習して、どうすれば、そのキャリアが実現できるかという、

できる方法を考えるようになる。


加えて、この時、大事になってくるのが、繰り返すということ。

なぜなら、人はとにかく忘れやすい。

喉元過ぎれば、、、という諺にもあるように、一度そのことが意識できても、

しばらく、そのことを考えないと、忘れてしまう。

そうした意味で、継続的に、自分のキャリアを言語化することは大切。

あなたは、継続的に自分のキャリアのこと、言語化している?

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、790時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
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