「好きなことをやっているリーダーの姿」
「好きなことをやっているように見えないリーダーの姿」
この2人のリーダーの姿、スタッフにはどのように影響するだろうか?
好きなことをやっているリーダーは、自分の得意分野が分かっていたり、逆に、自分の不得意分野を分かっていて、
いわゆる自己理解が進んでいるとも言える。
・人を引っ張るリーダーシップが得意な人
・人を支えるリーダーシップが得意な人
・人を組み合わせるリーダーシップが得意な人
得意な部分は、一人ひとりで良くて、他者と比べる必要もない。
もう一つの観点だと、自分の得意を分かっている人は、
例え、苦手な分野の仕事でも、自分のフィールドに持ち込んで、得意な方法でアプローチしたり、
そもそも、仕事自体を楽しんでことが多い。
そうしたリーダーを見ていると、見ている人も清々しい気持ちになる。
清々しい姿って、周りにも良い影響を及ぼす。