ファウンデーション(自己基盤)に取り組む中で、
「セルフイメージ」
がある。
セルフイメージ、日本語で言うなら、
「自己認識」。
自己認識と共に考える必要があるのが、他者認識。
つまり、
魅せたい自分(自己認識)と、見られている自分(他者認識)。
【魅せたい自分=見られている自分】
このバランスが取れていると、あらゆることが上手く行く。
ところが、魅せたい自分と、見られている自分に、あまりに差異があると、思考や行動にも影響が出て、
「あれ?!何か違うな。。。」
となる。
この、魅せたい自分を掘り下げて考えて行くと、
そもそも、
「自分がどうありたいか?」
ここに行き着くと、私は考えている。
あり方に基づき、魅せたい自分を魅せ、しかも、それが、他者から見ても(見られている自分)差異がなければ、
見られている自分も、見ている自分も安心して、関わることができる。
そのためには、やはり、
「あり方」
を定めることが大事。
魅せたい自分、見られている自分のギャップで悩んでいる方は、
今一度、自身のあり方をブラッシュアップさせること、おすすめです。
魅せたい自分と見られている自分のギャップ。
ギャップがあるということは、理想があるから、それを感じている、大事な観点なんだよね。