大学の同級生の理学療法士が、【デスクワーカーが肩こり腰痛を「自分で治せる」世の中をつくる】ために起業しました

5月13日は、大学の同級生の小泉香織さんが、東京都町田市にあるAGORA コアーキング・シェアオフィスで開かれた、

「イノーべショーントーク」という、プレゼンターが自身のビジネスアイディアや事業を発表し、参加者に事業課題を投げかけ、グループワークで課題解決や事業のヒントを得られる機会を提供する場に、

プレゼンターの1人として登壇するとのことで、応援に行ってきました。

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小泉さんとリアルで会うのは、私の結婚式以来なので、18年振りぐらいですが、相変わらずエネルギッシュでした。

小泉さんは、今は、産業理学療法士として起業されて、

【デスクワーカーが肩こり腰痛を「自分で治せる」世の中をつくる】

ために、企業に施術用のベットを持ち込み、会議室や空きスペースで、肩こり腰痛の原因から評価し、アプローチをする取り組みを行なっています。

小泉さんは、先日まで、千葉の松戸にある有名な整形外科で20年ほど理学療法士として勤務して、

運動器疾患を中心に、かなりの症例数を経験した、いわゆる、肩こり、腰痛を改善させるプロ中のプロセスです。


理学療法士が病院というフィールドを飛び出して、デスクワーカーの肩こり、腰痛へのアプローチで、

その改善により、デスクワーカーが生産性高く働ける社会貢献を行うのは、私は同じ理学療法士として、応援しない理由が見当たりません。


小泉さんの取り組んでいる分野は、

経済産業省から発表されている【健康経営】にもある、これから、ますます広がりを見せるものです。

https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenko_keiei.html

と言うことで、小泉さんの取り組みに興味のある方(みなさんの活動と少しでも親和性を感じた方)は、お繋ぎいたしますので、山田まで気軽にご連絡ください🎵


私もこういったイベントに初めて参加しましたが、普段交わらない業種の方と、ブレストしながら課題に関して、対話を行うのって楽しいですね。

小泉さん以外にも、理学療法士、作業療法士の方のプレゼンもあり、とても勉強になりました。

自分にない視点がたくさんあり、とても刺激的でした。

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、810時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
    カスタムメイド式の企業研修
  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
    リーダー向けコーチングセッション

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