多摩市の病院で新人看護師・救急救命士向けに、「コミニュケーション」のお話しをしてきました

本日は、午後から、いつもお世話になっているメディカルコミニュケーションポート(MCP)の廣田早恵美コーチからご依頼をいただき、

今回で3年目となる、多摩市にある病院で11名の新人看護師と救急救命士の方々向けに、

「コミニュケーション」

をテーマにお話ししてきました。


皆さま、とても積極的にワークに参加してくださり、豊かな学びの場となりました。

日ごろから、皆さんが真摯に患者さんや、先輩スタッフとコミニュケーションを取り、

その中で、ご自身の課題を見つけられているからこそ、

こう言った研修に前向きに取り組まれているのだろうなと思いました。


「人は一人ひとり違う。」

言葉にすると簡単ですが、意外と、それを知った上でも、

私も理学療法士なのでよく分かりますが、看護師や救急救命士の方も、

コミニュケーションで、多くの方が悩んでいることも、今日の研修を通じて改めて理解できました。


私自身、2016年からコーチングを学びはじめて、気がつけば、キャリアを変遷していく中で、

私もたくさんコミニュケーションに関して悩んだ分(今も、日々悩みながらですが)、

同じ医療職の仲間の方々が、大きく言えば、ご自身のミッションやビジョンを描きながら、

いろいろなことがありながらも、ご自身の選択に肯定感を持ちながら、それぞれのスピードで前に進んで欲しい。

そんな想いで、研修講師を務めさせていただいています。


今日の研修で、私自身が、多くの気づきを、参加してくださった方、

サポートで入ってくださった、廣田コーチからもフィードバックをいただけたので、

また、ブラッシュアップしながら、次に進んで、その瞬間瞬間で、最高の自分のパフォーマンスを、

双方向な対話の中で出していきたいと思います。

研修を終えて、私は改めて、こういう活動が好きなんだなぁ🎵と感じました。

エネルギーが内側から、出てくるこの感じ、良いですね✌️

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廣田コーチと

、、、言語化してスッキリ☆☆

理学療法士×コーチである私だからこそできる活動として、今後も病院、介護現場で、コミニュケーションやコーチングの研修講師は務めていきたいと、強く思っています。

「山田に、一度お願いしてみようかなぁ。」

と、この投稿での内容をキャッチした、医療介護関係者の方がいれば、個別にご連絡いただけると嬉しいです。

企画の段階から、携わらせていただき、ニーズに沿っていきます🎵

研修まで行かずに、相談レベルでも大丈夫です✨

さぁ、研修講師としてもガンバルンバ💪

※写真の可愛いお饅頭は、研修担当の素敵な看護師からいただきました😍美味しかったです✌️

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山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、740時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
    カスタムメイド式の企業研修
  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
    リーダー向けコーチングセッション

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