スマホの重さを感じられる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは余裕を持てる

今、このnoteをスマホで見てくださっている方がいれば、

スマホを両手で持っていますか?

右手で持っていますか?

左手で持っていますか?

重さは、どのくらいに感じますか?


瞑想にはいくつか種類があって、

上記のように、何か、呼吸・光・音など特定の対象に集中するのは、サマタ瞑想(集中瞑想)と呼ばれるもので、心を静める瞑想と言われている↓

瞑想の種類を紹介!正しい方法や自分に合う選び方も解説本記事では瞑想の種類を知りたい方に向けて、おすすめの方法や効果・やり方について詳しく解説しています。自分に合った瞑想の選びthe-silk.co.jp

私は、このサマタ瞑想が、一番しっくりくるので、日常の中でよく取り入れている。

そうすることにより、いま、この瞬間に集中できる。

スマホの重さ以外にも、歩いていれば、左足、右足の裏の感覚に意識を向けたり、空を見て、雲の流れに意識を向ける。

それにより、頭が絶えず物事を考えている思考から、

感じるという直観に意識を向けることができる。


リーダーとして、日々緊張感の高い世界に生きている中で、

直観に従った決断をするためにも、こうした瞑想を取り入れ、

自分を良い状態にしておくことは、大切なこと。

数十秒でも良いので、何か一つのことに集中してみるだけでも、

自分の直観を大切にしてみると、不思議と心に余裕が生まれるので、試してみてはいかがでしょうか?

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、810時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
    カスタムメイド式の企業研修
  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
    リーダー向けコーチングセッション

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