情報を選択できる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーはポジティブになれる

SNSの発達により、一昔前に比べて、私たちが得ることができる情報はかなり膨大になっている。

一方で、情報過多の時代で、触れたくない、いわゆるネガティブな情報にも触れてしまうことも多い。

この時に、大事な原則が、

「情報は、自分で選択できる」

ということ。


もう少し深めると、

「情報の解釈も、自分次第。」

ということ。

人は、自分の解釈次第で、Aという情報に対して、ある人は、ポジティブに捉え、とある人はネガティブに捉える。

要は、

「自分でどう解釈するか。」


その大元にあるのが、そもそも、リーダーである自分が、どんな存在でありたいか。

ここに起因する。

そこに向けて、自分にとり、本当に必要な情報を選択して、どんな解釈をするか。

ポジティブで、いつも前向きな、建設的なリーダーは、この辺りのセルフマネジメントが上手。

選択する。リーダーとして、大事なこと。

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、810時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
    カスタムメイド式の企業研修
  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
    リーダー向けコーチングセッション

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