非言語が人に与える影響を理解している理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは口角が上がっている

言語だけでなく、非言語の情報が人に与える影響は大きい。

例えば、楽しく話している2人の前に、むすっとした表情で、腕を組んでいる人がいたらどうなるだろう?

、、、楽しく話している2人の頭には、

「えっ?!なんか、私たち、まずいこと話している?!」

と不安が過ぎる。


自分の立ち居振る舞いが、周りに影響を与えることは、リーダーとして意識する必要がある。

特に、リーダーは立場上、

「見られる立場」

にある。

リーダーは、リーダーが思っている以上に、スタッフから見られている。


その辺りを意識できているリーダーを観察してみると、

「自然と口角が上がっている」

口角が上がると、自然と柔らかい表情になり、いわゆる、話しかけられやすい雰囲気を作ることもできる。

このことは、すぐに実践できることでもあるので、ぜひ、お試しください。

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、790時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
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  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
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