スタッフに、伝えたいことがある時に、ふんわりと、
「じゃ、この件は、○○な感じで、よろしく〜。」
という伝え方をしている理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーの方は、
この記事のタイトルや、今の伝え方を見て、ドキッとしたかな?!(私は、ドキッとした!!)
ふんわり伝えてしまうのには、いくつか理由があると思うけど、
・自分の思考がまとまっていない
・スタッフに遠慮している
この2つが、大きな要因だと考えている。
考えているというより、私がふんわり伝えてしまう時は、この2つのいずれか、もしくは、組み合わさっている。
今回は、
「自分の思考がまとまっていない」
について解説。
私には、
「○○な感じで。」
と、
「感じ」
という、口癖がある。
ここ最近、数名の方から、
「山田さん、″感じ″って、よく使うよね。」
と、フィードバックをもらって、気がついた。
そして、考えてみると、私が、
「感じ」
を使うのは、「自分の思考がまとまっていない」時。
大抵、「感じ」を使う時は、
「○○な感じで」の、「○○」の解像度が低いことに、気づいた。
例えば、
「良い感じで!」
、、、「良い感じで」の、「良い」って何?
人によって、「良い」と思うのは違うからね。
この、「良い」の解像度を上げて、
「期限が明日だから、明日までにお願い。」
とすると、「良い」が、「期日までのお願い」となる。
もし、私と同じように「感じ」を使うことが多く、スタッフに明確に伝えられていない、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーがいたら、
「○○な感じで!」を使いそうになったら、○○の解像度を上げて、伝えてみて☝️
、、、言語化してスッキリ☆☆
次の機会に、スタッフに遠慮している場合に、明確に伝えられる方法を解説してみよう。
さぁ、本日もガンバルンバ💪