実践を繰り返す理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは信頼を積み重ねることができる

リーダーとして言葉で、

「これをやろう!」

と伝えることも大事だけど、

もし、そう言っているリーダーが、そのことを実践していないと、スタッフはどう思うだろう?


もう少し具体的に言うと、職場で環境整備が遂行されていない時に、

「環境整備をしよう!」

と言っている、リーダーのデスクが、書類で山積みだったら、どう思われるだろう?

「いやいや、デスク、整理されていないじゃん。。。」

となる。

これが、リーダーのデスクが常に整理整頓されていると、どうだろう?


他のことに関してもそう。

リーダーとして、大事なあり方を示す言葉、

「率先垂範」

私の人生の師と仰ぐ方が、よく言っていた言葉。

「背中を見せる」

最近、あまり好まれなくなっている、古い考え方になるかもしれないけど、こういったマインドは、人を惹きつける。

10の言葉より、1の実践こそ、説得力がある。

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、810時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
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  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
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