10月18日に、区西北部地域リハビリテーション支援センターさま主催の【リハ職のためのコーチングスキル実践セミナー ~患者対応やスタッフ間でのコミュニケーションを円滑にするための秘訣~】というテーマで登壇します。
私自身、2017年に訪問看護ステーションで管理職となり、そのタイミングとほぼ同じタイミングでコーチングを学び始めました
。
最初は、マネジメントスキルを身につけたくて学び始めてコーチングですが、そのスキルが、患者対応、家族対応、多職種とのコミュニケーションにも活かせることに気づき、さらにその学びを深めました。
もちろん、スキルだけでなく、理学療法士として、何より一人の人間として、「どうありたいか?」という、あり方(being)の大切さにも気づきました。
そして、今は、特に理学療法士・作業療法士・言語聴覚士やその組織の、成長と幸せを対話で広げるために、
病院・介護施設でのコーチングをベースとした、多職種連携・チームビルディングをテーマに研修講師、
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダー向けのパーソナルコーチングセッションで、その人らしい、その人のあり方に基づいた行動ができるようになることを対話を通じてサポートしています。
コーチングに興味を持ち、患者対応やスタッフ間でのコミュニケーションをより円滑にしたい、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の方と、ご一緒に楽しく学べることを楽しみにしています♫
*最初の優先募集では、区西北部(板橋区、豊島区、練馬区、北区)在住在勤の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリハ職としていましたが、他区のリハ職の方にも受けていただきたいと事務局の方と相談しまして、コーチングに興味がある方に窓口を広げることになりました。
9月25日までに20名弱の方からの応募をいただいており、先着36名(無料)となっていますので、患者やスタッフ間でのコミュニケーションをより円滑にする一つの手法として”コーチング”に興味のある、リハ職の方からのご応募お待ちしています♫
お申し込みの詳細はリンクを参照ください↓
https://www.tmhp.jp/toshima/riha-center/workshop/20240906.html
ここ最近、ありがたいことに医療介護福祉業界の研修団体から、現場の方々向けのコミュニケーション力向上をテーマとしたコーチングスキルの実践セミナーの研修講師のご依頼をいただいています。
Be a Smileでは、研修担当者の方と、事前打ち合わせを必ずさせていただき、カスタムメイド形式の研修を提案しています。
詳細は↓
事業内容 – Be a Smile 病院介護施設研修講師・リハ職リーダー向けコーチング20年で12,000人のリハビリを担当した現役理学療法士であり、110件以上の医療介護施設での研修、700時間以上のセッシbe-a-smile.com
相談ベースで構いませんので、ホームページからお気軽にお問い合わせください。