コミュケーションには始まりと終わりがある

コミュケーションを考える時に、私が大切にしていることが、

「コミュケーションを始める」

こと。

そして、

「コミュケーションを終わらす。」

ということ。


物事には、始まりと終わりがある。

それは、コミュケーションをおいてもそう。

私は、このことを、尊敬するコーチの方から教えていただいたのだけど、

意外と、

「コミュケーションを終わらす。」

って、抜けがちなことなのかなと思う。

なんとなく、終わる、そんな感じが、私自身を振り返ると多い気がしている。


コミュケーションは、よくキャッチボールに例えられるけど、

終わらすことをしないキャッチボールって、イメージ的には、

相手が投げた球を急に取らずに、そっぽを向いて、

どこかに行ってしまう感覚に近いかも。

「えっ?!」

ってなるよね。


キャッチボールの終わりは、双方の合意があって、

「じゃ、終わりにしよう。ありがとうございました!」

となると思う、

だから、コミュケーションでも、

「今のコミュニケーションはここまでにしよう。ありがとうございました。」

そんな関わりが必要なんだよね。


、、、言語化してスッキリ☆☆

始まりと終わり、大事にしていこう。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、810時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
    カスタムメイド式の企業研修
  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
    リーダー向けコーチングセッション

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