「コミニュケーションの語源を調べみてわかった、コミュニケーションの本質」プロコーチの気づき

コミュニケーション (communication) の語
源を調べたら、

ラテン語のコムニカチオ (communicatio) と記されていた。

ちなみに、この、コムニカチオの意味は

「分かちあうこと、共有すること」

とのこと。


私のイメージでは、「伝える」とか、その辺りの意味なのかと思っていたけど、

「分かちあうこと、共有すること」

なんだよね。

それとともに、素敵な語源だなと感じた。

きっと、伝えるの意味もあるのだろうけど、それは、コミュニケーションにおける、ある一面で、

根本には、

「分かちあうこと、共有すること」

そのマインドがあるのだね。


コミニュケーションを、分かちあうとか、共有するって考えると、

話しかける言葉の内容はもちろん、非言語の部分も変わってくるよね。

なんていうんだろう、一方的に情報を伝えるという、言葉のトーンや仕草、プレゼンスではなくて、

問いかけるような🤗、一緒に🤗

そんな感じで、同じ方向を見ながら、その空間を楽しむことができるんじゃないかな。


コーチングで、よく、

「コーチとクライアントが、同じキャンバスに絵を描く。」

そんな風に、セッションの様子を例えるのだけど、

「分かちあうこと、共有すること」

って、まさしく、そのようなイメージだよね。


コミュニケーション (communication) の語
源である、

コムニカチオ (communicatio) 。

その意味は、

「分かちあうこと、共有すること」

そのことを、意識してみると、

「コミニュケーションの取り方が、変わってくる。」

より、双方向のものになり、お互いにとって、大切な時間、空間となる。

そんな気がしている。

言葉の語源を調べてみることって、大切だね🌈


、、、言語化してスッキリ☆☆

分かちあう、共有する、そのことにレセプター全開で、今日はコミニュケーションを楽しもう🎵

さぁ、本日もガンバルンバ💪

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、740時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
    カスタムメイド式の企業研修
  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
    リーダー向けコーチングセッション

についての個別相談やお問い合わせはこちらからどうぞ。