目は口ほどに物を言う【恩師からの言葉】

先日、しばらく行けていなかった恩師のお墓参りへ行けた。

墓前で手を合わせながら、恩師と対話をしていた時に、ふと、

数年前に、お見舞いに病院に行った際に、

「いやぁ、山田くん、君は目がいいね、目が。いい目をしているよ。」

と言ってもらったことを思い出した。


それと同時に、ここ最近、ファシリテーターや研修講師として人前で話す機会が増えている中で、

「何を話すか」

と、話す内容にばかり意識が向き、なんだかあまり上手く行かない日々が続いていたので、

この目の話を思い出し、ハッとした。


「そうだ。目は口ほどに物を言う。という言葉があるぐらいなんだから、目でもメッセージを発したり、場に影響を与えることができるんだ。恩師から、目を褒められたことを思い出して、目からもプレゼンスを整えていこう。」

このようなことを考えることができた。


きっと、ここ最近の私の様子を、空の上から見た恩師が、

そのことを伝えたくて、目のことを思い出せてくれたんだな。

【目】

大切にしていこう。

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、830時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
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  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
    リーダー向けコーチングセッション

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