「変化」と「進化」言葉の意味の違いを考える:コーチの視点

変化と進化、似たような言葉だけど、意味は違う。

こちらに、その違いをまとめたものがあるのだけど↓

「進化」と「変化」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈この記事では、「進化」と「変化」の違いを分かりやすく説明していきます。「進化」とは?「進化」には3つの意味があります。1つmeaning-dictionary.com

『どちらの言葉にも変わるという意味合いがあるのですが、どのような変わり方なのかという点に違いがあります。

「進化」は複雑化、分化する方向の変化をいいます。

また、物事が進歩して、より優れた方に変わることもいいます。

「変化」は性質や状態が変わることです。』

このような、違いがあるとのこと。

順序的には、

変化→進化

そんな構図のことが多いとも言われている。


このことを、自分ごとに落とし込んで考えてみると、

私自身、コーチとして2020年から活動していく中で、

変化という視点で考えると、コーチとして最初は、

お父さんコーチ→子育てコーチ→言語化コーチ→コーチング×理学療法士(リハ職リーダー専門コーチ)

と変化してきた。

そして、今は、コーチング×理学療法士として、私が特に出会いたいクライアントは、

30歳〜40歳の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダー層で、LIFE SHIFTを思い描いている方

ここは、細分化されてきたことを考えると、進化ということになるんだろうな。


こうやって、変化と進化をキーワードに振り返ってみると、スッキリする感じになる。

これからも、必要とされる方々に、私のコーチングセッションや研修を届けるために、

変化して進化して行こう🌈

言葉の意味を考えるって楽しいよね。

言葉の解像度を上げる、やはり、大事だね。

このことも大切にして行こう‼️


、、、言語化してスッキリ☆☆

言葉の意味って、意識すると、面白いよね✌️

さぁ、本日もガンバルンバ💪

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、740時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
    カスタムメイド式の企業研修
  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
    リーダー向けコーチングセッション

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